ドローン実験装置 ドローンクアッドコプターPIDGT4.0
1)創造的なドローンプラットフォームを提供します
2)Libre Pilotフライトコントロールモジュールを使用したドローン制作実習
3)フライトコントロールファームウェアソースの提供
4)特定のオブジェクトを取り付けドローンを飛ばすことができます
5)輸送するオブジェクトの寸法・重量に応じたドローンのサイズ変更も可能。
6)ドローンの組み立てと分解が容易に行えます。
7)カメラ、LIDARなどの追加デバイスを使用した実習も可能です。
8)GPS、LIDAR、ビジョンカメラなどを使用した自動運転プラットフォームが可能
9)ユーザーは、市販のドローンではなく、付属の3D図面を使用し、3D印刷でドローンを作成できます。
10)Libre Pilotフライトコントロールモジュールを使用すると、ユーザーはさまざまなオープンソースを利用できるため、実用的なドローン実験が行えます。
11)組み立てと分解が簡単なので、ユーザーは屋外に出て実験を簡単に行うことができます。
12)柔軟なプラットフォームタイプを使用することで、ユーザーは創造的な追加機能を簡単に実装できます。
13)380〜600mmクラスのさまざまなドローンを作成できます。
14)カメラ、LIDAR、輸送用ボックスなどに加えて、ユーザーは飛行体にさまざまな機能を実装できます
15)ユーザーは、教室内で飛行制御モジュール、モーター、モーター制御などの基本的な実験を簡単かつ安全に実行できます。

ハードウェアプラットフォーム | 1 |
プログラムCD | 1 |
実験マニュアル | 1 |
章 | 目次 | 内容 | 実験 |
1 | ドローンの概要 | ドローン理論の紹介 ドローンの種類 クアッドコプターの紹介 ドローンのトレンドと使用されている業界 |
理論のみ |
2 | ドローン制御について | ドローンコントローラーの構成と操作 ドローンの操作方法 |
理論/実践 |
3 | ドローン開発環境 | ドローン理論の紹介 ハードウェア準備 ソフトウェアのインストール ドローン開発方法 |
理論/実践 |
4 | ドローンの組立 | ドローン構成 ハードウェア構成 |
理論 |
5 | ドローンアセンブリ:H / W | フレーム組み立て モーター接続 電源接続 組立完了 |
実践 |
6 | ドローンアセンブリ:ソフト | ドローン理論の紹介 GCSの概要 ドローンのハードウェア構成 |
理論/実践 |
7 | 初期飛行テスト | 飛行準備飛行試験とレビュー | |
8 | ロール/ピッチ/ヨー/スロットル設定 | ミックスレベル スロットルカーブ |
理論/実践 |
9 | ステアリング(操作)信号入力 | 入力チャンネル 安定化モード アーミング設定 |
理論/実践 |
10 | モーター出力と姿勢 | 出力チャネル 出力テスト |
理論/実践 |
11 | ドローン制御と安定化 | ドローン制御の基本 PID制御 安定化 |
理論/実践 |
12 | センサーの構成 | センサーの概要 センサーテスト |
理論/実践 |
13 | Flight Test-1:スロットル/ロール/ピッチ/ヨー | スロットルテストとフィードバック ロール/ピッチ/ ヨー テストとフィードバック |
理論/実践 |
14 | Flight Test-2:飛行モード | 飛行モードの設定 各モードのフィードバック飛行試験 |
理論/実践 |
15 | Flight Test -3:フレームの変更 | フレームの変更とアクション検討 飛行試験とフィードバック |
理論/実践 |
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1) ハードウエア
・コントロールボックス上部/下部
・ベースボード
・ボルトハンドル
・クランプ/クランプホルダー
・モーターマウンター
・フライトコントローラー
・32ビットARM Cortex M4
・10自由度
・433MHzテレメトリーリンク
・マイクロUSBインターフェイス
・ブラシレスアウトランナーモーター
・電圧:6.4〜12.6V(2〜3S LiPoly)
・RPM / V:1130kv
・最大電流:17A
・10x4.5 SFプロップ
・30アンペア速度コントローラー
・連続電流:30A
・バースト電流:40A
・リポセル:2-4
・9Chトランスミッターモジュール
・8chレシーバー(モード2)
・容量:6000mAh
・電圧:3S1P / 3セル/ 11.1V
・放電:25C一定/ 50Cバースト
・バランサー充電器60W 6Aバッテリー
・LiPo LiFe NiMh LiHV
・ミニ地上局
・433MHZ RFリンク
・100mW RF出力
・Micro-B USB
・低電圧ブザーアラーム
・Lipo / LiFe / Li-ion
・アラーム設定値:OFFまたは2.7-3.8V
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2)ソフトウェア仕様
1.ファームウェアのアップロード:LibrePilot GCS
2.ドローン地上管制局
(1)ようこそタブ
:プロジェクト情報、飛行機のセットアップウィザード
(2)フライトデータタブ
:フライトコントローラーのリアルタイムデータを表示します
:フライトコントローラーのステータスに関する有用な情報を表示します
(3)設定タブ
:グラフィカルインターフェイスを使用して、フライトコントローラーの主要な要素を構成します。
:Tab Configuration
* [ハードウェア]タブ:GCSに接続されているフライトコントローラーの画像が表示されFCポートを設定できます。
*車両タブ:ドローンの種類に応じて、混合レベル、スロットルカーブ、モーター出力チャンネルを設定します
*入力タブ:入力チャンネルのコントローラーの制御に従って動作を設定します
無線制御入力の構成
*出力タブ:出力チャンネルを設定し、各モーターの動作点を設定します
*姿勢タブ:センサーキャリブレーションとGPS設定、磁力計設定
*安定化タブ:フライトモードの数に応じてバンクを設定します。各バンクで、感度と安定化が設定できます。
*ジンバルタブ:カメラの設定
* TxPIDタブ:飛行試験中に位置を設定
* OPLink:OPLink設定を介してリモートでドローンをセットアップします
(4)システムタブ:詳細設定などのステータスを表示および変更するための構成可能なインターフェイス、リアルタイムデータ、GPSデータを提供します。
(5)スコープタブ:フライトコントローラーデータのリアルタイムグラフを表示します
(6)HITLタブ:テレメトリリンクで実行中の実際のハードウェアのフライトシミュレータまたはコンピューターで実行されている仮想ハードウェアのフライトシミュレーター間のブリッジとして機能するGCSインターフェイスを提供します。
(7)ファームウェアタブ:現在のファームウェアバージョンを確認し、フライトコントローラーのブートローダー/ファームウェアをアップグレードします
3.ホストS / W:LibrePilot GCS 15.09
4.ドローン制作3D図面:
(1)コントロールボックスの上部/下部
(2)ベースボード
(3)ボルトハンドル
(4)クランプ/クランプホルダー
(5)モーターマウンター