AR(拡張現実)インタラクティブ仮想水族館システム モデル:AR VA-GT3000
仮想水槽は、ユーザーの手の動きに応じて、仮想の魚と対話できます。 L字型のデュアルディスプレイ(前面と下部)が連動する仮想水槽システムにより観客の没入感を高めます。 インタラクティブ仮想水族館システムには、以下の5つのテクノロジーを使用します。
インタラクティブ仮想水族館システムの技術
1)仮想マルチタッチテクノロジー
2)モーション認識技術
3)AR(拡張現実)テクノロジー
4)空間認知技術
5)マルチディスプレイ連動技術
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仮想水族館の機能と操作
1)片手釣り
(1)右手を前にして1〜2秒待ちます。
(2)前面ディスプレイに緑色の円が生成されます。
(3)下部ディスプレイの手の位置で青魚が現れます。
(4)小川を手に沿って動かし、魚を捕まえます。
2)手釣り
(1)両手を使って魚をディスプレイの漁網に入れ、魚を水槽に入れます。
(2)このときに取られた魚は、正面ディスプレイの漁港に入ります。
3)スマートフォンを使用したフォースフィードバック
(1)スマートフォンと連携して釣りに成功した後、スマートフォンで魚の画像が転送されます。
2)手釣り
(1)両手を使って魚をディスプレイの漁網に入れ、魚を水槽に入れます。
(2)このときに取られた魚は、正面ディスプレイの漁港に入ります。
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システム構成
実験内容
パート1、インストール
1.1ハードウェア接続
1.2システムSDKのインストール
* Decklink SD Kインストール
* Kinect SDKのインストール
* Visual Studio2012をインストール
1.3 PC環境設定
1.4カメラの設定
パート2、システムキャリブレーションのセットアップ方法
パート3、仮想水族館を実行および操作する方法
3.1 PCとテレビの電源を接続します。
3.2ビデオカメラに電源を接続する
3.3 IVA.exeを実行する
* IvaFishConfig.ini
* IVAキーマッピング
* IVA実行
パート4、仮想水族館の運用
4.1片手釣り
4.1手釣り
4.3スマートフォンを使用したフォースフィードバック
第1章、VR / ARコンテンツの計画
:アイデアの導出
第2章、UnityのCプログラミング
:Cプログラミング
第3章、Unityの基本的なプログラミング
:練習1、学習機能(PCベースのゲーム)
第4章、Unity VRプログラミング
:Practice-2、VRコンテンツ開発テクニック(Gear VR / Daydream)
第5章、Unity ARプログラミング
:演習3、ARコンテンツ開発手法(Galaxy 510 / Hollolens 2)
第6章、ネットワークプログラミング
:演習4、ネットワーク技術(PCベースのネットワークゲーム)
第7章、Hign-end HMDベースのVRプログラミング
:Vive Pro、Oculus Questベースの開発手法
第8章、アプリケーションの深層学習
:ML-Agentによる機械学習
第9章、アプリケーションの開発1
:Gear VRを使用したネットワークVRシューティングゲームのコンテンツ開発
第10章、アプリケーション開発2
:VIVEまたはOculusを使用した爆弾訓練の開発を検討します
第11章、アプリケーション制御開発-3
:Hollolens 2を使用した人体解剖学の実践の開発
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