情報通信実験装置

IoTスマートファームシステム モデル:IoTスマートファーム40

【特徴】

スマートファームとは、情報通信技術(ICT)と既存の農業知識を組み合わせたインテリジェントな農業システムです。
IoT(Internet of Things)技術を用いて、温度、湿度、日差し、二酸化炭素、土壌など、作物の生育に必要な要素を測定・分析します。
スマートフォンなどのモバイル端末を使用し、時間と場所の制約を受けずに、簡単に農場の遠隔管理、制御を行うことができます。
IoTスマートファームシステムでは、センサーからのデータを収集でき、栽培時の環境要因の変化を予測する技術、生産性の向上や品質の向上につなげるための技術開発を行えます。
IoTスマートファーム40は、IoTで収集したビッグデータをもとに、最適な生育環境を自動的に制御する農場を構築するためのトレーニング機器です。
また、ファーム構築に関わるモーターやセンサー制御、サーバーのスキル、アルゴリズムの開発などを学ぶことで、関連業界への就職を支援します。

【実験内容】

1)スマートファーム・サーバーシステムの実習  2) スマートファームシステムの監視・制御実習
3)Androidアプリを使った実習         4) 外部環境からアクセス可能なgt-IS2ライブラリの実習
5) Arduinoを用いたデバイス制御によるIoT実習
6) 各種センサーを利用した制御システムによる作物の状態管理の実習
(1) カメラ制御             (2) CDS制御(光量を測るセンサー)
(3) FAN制御(室内の空気を換気する)  (4) 温度・湿度制御
(5) RGB LEDライト制御(照明の色と明るさの制御)
(6) 土壌の湿度測定と制御        (7) 窓開閉制御
(8) 暖房制御(庫内温度制御)      (9) Arduino制御(Arduino Uno)
(10) 有機ELディスプレイ制御      (11) 水やりや水の循環のためのポンプ制御実習
7)IoTを活用したスマートファームのクラウドサービスの実習
8)IoTベースのスマートファームクラウドサービスハウスの練習

【システム構成】

IoTスマートファームシステム IoTスマートファーム40

制御実験装置の製品ラインナップ