プロセス制御実験装置 圧力制御実験装置 形式38-004D
【装置概要】
プロセスの圧力調整と加圧システムの流量制御を学べるシステムです。
装置は卓上に据え付けて使用できるコンパクトサイズです。
システムには経路内の圧力やI/Pコンバータにより制御バルブに適用される空気圧信号測定用に差圧センサー、ゲージ圧センサーを搭載しています。
パイプに供給される圧力、プロセスパイプ内の圧力は電流制御(4-20mA)エアー駆動制御バルブ、レギュレーターにより調整できます。
装置前面パネルには流量計を設置してあります。
寸法:30(W)×90(L)×70(H)cm
【特徴】
・プロセスの圧力調整と加圧システムの流量制御がコンパクトなシステムで行えます
・差圧センサーを1個搭載
・ゲージ圧センサーを6個搭載
・電流制御(4mA-20mA)エアー駆動制御バルブを搭載
・レギュレーターを2個搭載
・流量計を1個搭載
・オリフィスブロックを1個搭載
・工業用プロセスコントローラ
・センサーからの情報をWindows PCに取り込んで解析、制御可能
・MATLAB/Simulink/Simulink Coderを用いた実験が行えます(オプション)
【実験範囲】
電流ソース較正
圧力センサー、トランスミッター
コントローラ較正
電流/圧力変換器の働きと較正方法
空気圧制御バルブについて
エアーレシーバーの働きとシステム応答の関係について
圧力P制御、PI制御、PD制御、PID制御
PID制御とエアーレシーバー
差圧センサーとトランスミッターの較正
プロセスパイプ内の流量制御
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プロセスの圧力調整と加圧システムの流量制御を学べるシステムです。
装置は卓上に据え付けて使用できるコンパクトサイズです。
システムには経路内の圧力やI/Pコンバータにより制御バルブに適用される空気圧信号測定用に差圧センサー、ゲージ圧センサーを搭載しています。
パイプに供給される圧力、プロセスパイプ内の圧力は電流制御(4-20mA)エアー駆動制御バルブ、レギュレーターにより調整できます。
装置前面パネルには流量計を設置してあります。
寸法:30(W)×90(L)×70(H)cm
【特徴】
・プロセスの圧力調整と加圧システムの流量制御がコンパクトなシステムで行えます
・差圧センサーを1個搭載
・ゲージ圧センサーを6個搭載
・電流制御(4mA-20mA)エアー駆動制御バルブを搭載
・レギュレーターを2個搭載
・流量計を1個搭載
・オリフィスブロックを1個搭載
・工業用プロセスコントローラ
・センサーからの情報をWindows PCに取り込んで解析、制御可能
・MATLAB/Simulink/Simulink Coderを用いた実験が行えます(オプション)
【実験範囲】
電流ソース較正
圧力センサー、トランスミッター
コントローラ較正
電流/圧力変換器の働きと較正方法
空気圧制御バルブについて
エアーレシーバーの働きとシステム応答の関係について
圧力P制御、PI制御、PD制御、PID制御
PID制御とエアーレシーバー
差圧センサーとトランスミッターの較正
プロセスパイプ内の流量制御
