制御実験装置

自動運転

Robot Car-7 Python 形式:RCP7

Robot Car-7 Python 形式:RCP7


【特徴/実習内容】
1)Pythonプログラミングを学ぶ
2)ロボット工学設計に基づく設計
3)スクラッチを使用したグラフィックベースのプログラミング環境学習
4)車両(後輪駆動・ステアリング)構造
5)ロボットの機械的原理を理解できる組立・分解が可能な構造
6) 装置上部に6つのポート
(電源ポートと通信ポート)を配置した容易なアクセス構造
7)最高速度0.5m/sで走行
8)磁場方向検知用コンパスセンサ搭載
9) 勾配、瞬時速度変化計測用加速度センサを搭載
10)外部の明るさ感知用光センサ搭載
11)内部温度検知用温度センサ搭載
12)車両制御用リモートセンサ搭載
13)リチウムイオン電池と一般一次電池併用により6時間以上の長時間運転が可能
【構成】
〇 ロボットカー7プラットフォーム 1セット 〇 マップ 20 個
〇 トンネル 1 個
〇 CD 1
〇 テキストブック1冊
第1章 Python でロボットカー7を制御 (基礎編)
1.1 プログラムのインストールと接続
1.2 ロボットカー7の移動
1.3 ロボットカー7ライト点灯
1.4 ロボットカー7サウンド出力
1.5 ステアリング機能によるロボットカー7動作
1.6 ロボットカー7のドットマトリックス理解
1.7 練習問題
第2章、Arduinoを搭載したロボットカー7センサ(基本)
2.1 ブロックフローチャートを理解する
2.2 ループを理解する
2.3 条件文を理解する
2.4 ロボットカー7のCDSセンサを制御する
2.5 制御ロボットカー7 IRセンサを制御する
2.6 練習問題
第3章、Pythonでロボットカー7を制御する(上級)
3.1 データと変数を理解する
3.2 データを理解する
3.3 変数を理解する
3.4 リストを理解する
3.5 ロボットカー7のドットマトリックスを表示
3.6 練習問題
第4章、Pythonでロボットカー7のディスプレイを制御する(利用)
4.1 座標を用いたドット行列の制御
4.2 練習問題
第5章、Pythonを搭載したロボットカー7のセンサ(上級-1)
5.1 制御ロボットカー7 3軸アクセルセンサ
5.2制御ロボットカー7 3軸ジャイロスコープセンサ
5.3 練習問題
第6章 Robot-car7のセンサをPythonで使う(上級者向け-2)
6.1 3軸磁気センサ制御
6.2トルクセンサ制御
6.3 温度センサ制御
6.4 練習問題
第7章、Pythonによるロボットカー7の機能向上
7.1 課題1
7.2 課題-2
7.3 課題-3
7.4 課題-4
7.5 課題-5
7.6 課題6

仕様
寸法 98mm x 180mm X 63mm (L x W x H)
材質 ABS
プロセッサ Atmega129、Atmega88デュアルプロセッサ
デュアルプロセッサ間通信 シリアル通信によるディジタル通信エラー検出アルゴリズム
モーター DCモーター/20:1/250rpm/3.5~8VDC
操舵制御モーター DCモーター/220:1/2.5~6VDC
最高 速度 0.5メートル/秒(最高)
センサ
障害物検知用赤外線センサ:6個(前後3個、後部1個、側面1個ずつ)
測定距離: [最小]2cm ~[最大] 10cm
操舵制御 センサ: 1
磁界センサ(3軸): 1
バッテリ電圧検出:ADCとして出力
加速度センサ(3軸) : 1
温度 センサ : 1
光 センサ : 1
赤外線 レシーバー : 1
ジャイロセンサ(3軸) : 1
入出力デバイス
電源スイッチ 入力 : 1個
パソコン通信接続 ポート: RS232 1個
無線通信 : 近距離無線通信ネットワークBluetooth
プログラム ダウンロード : ISP (システムプログラム内)
電池 リチウムイオン電池 電圧: 7.4V 2600mAh 運転可能時間: 3時間以上 充電時間 : 2時間30分
認証 RoHS、CE認証取得済み
ライブラリ ロボット制御用の7つのライブラリソースを提供
【適用】仕様内容は変更になる場合があります

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制御実験装置の製品ラインナップ